洗面台のメンテナンス   2026/7/9 DIY ごきち

 

◆序章

 洗面所が臭うようになった。

 

 脱衣場のドアを開けた瞬間に洗濯機の傍からふわっと臭う。

 

 洗濯機パンの排水口を掃除してみたが改善されず。

 

 そう言えば、5月に下水配管を洗浄した時に、洗面所系統の水封エルボに穴を開けたんだった。

   

 洗面台の流れは滅茶苦茶良くなった。

 もしや、洗面台の下水の繋ぎでゴム栓が外れてるんじゃないか?

 

 洗面台の棚下を見るために洗面台の中身を整理していると、別の不具合が発覚する。

 

 シャワーホースのフレキから漏っていて、丁度その真下が濡れている。

 

 棚板がベコベコ。

 

 

 棚板を開けてみた。

   

 棚板を捲った裏は木屑だらけ。まー工事費も安かったからなー

 

 クッションフロアを切って接続部を確認すると・・・

 

 防臭ゴムが付いていない。そら、臭って当然だわ。

 

 排水の補修と同時にシャワー水栓も取り替えてみたのでここに記録する。

 

◆部品調達&施工

 まずは臭い対策を施す。

 近所の DIY ショップで防臭ゴムを物色するも品切れ。

 少し足を延ばして、別の DIY ショップで。

 

 台所用に買った物と微妙に仕様が違ったが、ま、いいか笑

 

 化粧板も購入。

 

 450 x 910 カラー合板

 

 取り敢えず寸法を測って棚板を作る。

 

 

 実寸よりも −2mm 小さ目にカッターナイフで切断して棚板を当てがってみた。 

   

 ばっちりか?いや、−1mmでも良かったかな。

 

 施工し易いように特製カッターで元の床板を切断する。

   

 後の掃除も忘れずに笑

 

 追加の棚板側にもホースの通し穴を開けておく。

 

 

 仮でホースを装着して防臭ゴムの取付位置をマーキングしておく。

 

 

 ホースを棚板に通して防臭ゴムを装着する。

 

 

 ホースにはシリコン油を塗るとスムースに挿入できる。

 

 髭剃り用のメンテナンス油をポチポチっと笑

 

 下水管に防臭ゴムを装着したらビニールテープで抜け止めを施す。

   

 VU管の出代が短いので・・・恐らく効いていない笑

 

 棚板ごと Φ2.3mm 穴を開けた後、座グリを入れて皿ビスで固定する

 

 

 数年前に泡水アダプタが壊れて、中国製のアダプタに取り替えて以来シャワーの根元から水が滴るようになっていた。

   

 これが洗面台の下に漏れていたんだろう。

 

 取り敢えずバケツで受けてシャワーヘッド交換まで暫く凌いでおく。

 

 

◇水栓&シャワーヘッド交換<2026年7月6日>

 Amazon で洗面台用の水栓&シャワーヘッドを物色する。

 

 なぜか、国産品では現行品と同じくらいの大きさのシャワーヘッドセットが見当たらない。

 更に、ファインバブル仕様もいいかな?とか、どんどんグレードが上がる笑

 

 結局 SANEI の K37110E6JV に決定。

 

 23,806円也

 

 ついでに水栓用ナット回しの 46mm も購入

 

 2,829円也

 近くのDIYショップで買うんだった・・・。

 

 7月6日 帰宅すると納品されていた。

   

 38mm レンチは、以前にキッチンの水栓を交換した時に購入済みのもの。

 

 本来なら元栓を閉めてから交換したいところだが、手元水栓を閉めて施工する。

 

 給水止水栓 閉 良し!

 

 どんどん分解する。

   

 

 

 どんどん施工する。笑

   

 

 給水、給湯配管に逆止弁を付属のパッキンで接続、クリップ止め、ファインバブルアダプタをクリップ止め、最後にフレキにストッパーを取り付けて完成!

 

 

 ビフォー&アフター

   

   

   

 メッキがオサレで良い感じだ。

 

 ただ、シャワーヘッドが真下にしか向かないのが玉に傷。

 おいおい改造してみたい。

おわり

 

◇ヘッド角度調整改造<2026年7月11日追記>

 15年間使い慣れた仕様が変わると、ちょっとしたことでも違和感がある。

 左奥から斜め手前に出てくる水の角度が微妙に良かったなぁと。

   

 なんなら、新しくなって、気持ち斜め奥に向いて水が出る。

 

 これくらいの角度に調整出来るように改造してみる。

 

 

 シャワーヘッドのホルダーの構造を確認する。

<ベース側の上部と下部>

   

 

<シャワーヘッド側の上部と下部>

   

 上部に大きなギザギザが3山、下部に小さなが21山ある。

 

 ベース側が山でシャワーヘッド側が谷だ。

 これなら、ベース側の大3山を全て削って、小山を両端3山ほど削れば調節が出来そうだ。

   

 メラミン樹脂か?強化プラスチックか?

 

 何で削ろうか。

 取り敢えず試してみる。

   

 平やすりと電動リューター

 

 メッキに傷がつかないようにビニールテープで養生して。

 まずは平やすりと電動リューター

 

 平やすりは目が粗すぎてコントロールできず。

 リューターは粘ってしまい上手く削れず。

 メラミン樹脂じゃないっポイのかな?

 

 意外にカッターナイフ最強だった。

 

 

 上面の大3山を削ったところ 

 

 

 下部の小山を3山削ってみて。

 

 

 3段階に角度調整できるようになった。

   

   

 思惑とは逆向きだが、この要領で出来そうだ。

 

 目的の方向にも傾けられるようにカッターナイフで3山削る。

 

 利き手が使えるので一山ずつ綺麗に削れた。

 

 程良い角度に固定できるようになった。

   

   

 

 

 完成!

   

 

 

◆あとがき

 ○屋外の排水升を掃除したきっかけで洗面台からの漏水が早い段階で分かった。お蔭で、床下まで濡らさずに済んだ・・・かな。

 ○マイクロバブルシャワーが良い。眼鏡を洗うのに汚れ落ちが素晴らしい。換えて良かった。

 ○シャワーの根元の角度調整のクリックが弱すぎる。

  

  特に首下を持ち上げた時、クリックすら無くなるので水量が多いとグルグル回転しそうになる。

  ・・・もしやそれを懸念して吐出角度を変えられないようにしてしまったんじゃないか?と、疑いすらしてしまう。

 ○キッチンの混合水栓も15年選手だ。便利そうな蛇口があれば交換するかな。

 

 

おわり