ベランダの排水管追加工事 2026/10/11 DIY ごきち
◆序章
2025年2月
庭の雑草対策にとコンクリート板で超有名キャラクタを描いた。

Google Map にいつ載るかと気になっているものの。
施工して1年半が過ぎても反映されず。

航空写真は2024年冬以降は更新されていないようだ。
そうこうしている間に。
異例の雨が続いたせいか晴れたと思ったらいきなりコンクリート板にカビ!

頭から髭にかけて、特に首元が蜂に襲われているかのようだ(笑
口元は更に深刻だ

コンクリートがえぐれている。
犯人はベランダの裏面から垂れている滴

雨の日だけでなく、真夏はエアコンのドレンが3ヶ所から滴り落ちる。
向かって左側には配管されているのに右側には配管が詰められている。

オーバーフローが良からぬ所から漏れているのが原因だろう。
ベランダの裏面に排水配管を追加施工したので記録する。
◆設計&部品調達
まずは写真左側と同じ様なホッパーと自在エルボ、直管があれば適当に左配管まで伸ばしてチーズで途中合流させれば良いだろう。
こんなイメージ

左右のドレン出口が4m弱。
普通に考えれば横引きの間に2ヶ所は支持が必用だが、ベランダの底にネジは極力打ちたくない。
支持無しで組んでみて、危うそうだったらまた考えるかな(笑
少し離れたDIYショップで部品を調達してきた。

直管は 4m が無く 2.7m が最長。仕方なく途中で継ぐことにする。
その御蔭で、中型車を借りずに ワゴンR にぎりぎり積載出来た。
リアガラスまでの隙間が 1cm !
◆施工
まずは、直管が 2.7m では足りない。
ソケットを使って 1.3m を次いでおく。

ホッパーに自在エルボを接着しておく

合流チーズの合流側に直管を接着して自在エルボが接着できるようにしておく

<ベランダ側の準備>
ケルヒャーでベランダの床面を一掃したあと、物干し台を移動して床を捲って更に洗浄した。
右側の蓋がねじ開けられなかったので、ドリルでΦ3の穴を繋いで大穴を明ける。

◇仮組み
流し込み側の傾斜配管を切断してチーズを挿入しておく。
一人で作業出来るように、直管を磁石を使って適当に吊るす。

<以下の工程、写真無し>
自在エルボとチーズの角度を何度も微調整した後、
ホッパーをベランダ下部にネジで固定する。
チーズ側のエルボと直管を接着する。
ホッパー側の直管を現合で切断してエルボと接着する。
合流側のチーズを接着する。
直管のエルボをチーズの合流側に接着する。

チーズの接着部分が弱いので強度が出るまで吊るす

補強を外して完成!

◆あとがき
○何時もの如く、途中写真の無い工程が多かった。
○本来 「縦管用」 の直管を 4m 弱も横引きしている。吊り無しで持つかが微妙だ。
○ベランダ側の物干し台一式を復旧した後、ケルヒャーを掛けると・・・ホッパーを追加した近くの下穴?の様な所から水滴が落ちた。大雨時の水滴は避けられないかも。
○2026年10月の3連休最終日はコンクリートタイルの洗浄で〆かな。
おわり
◆補強作製 2026年10月17日 <2026年10月18日追記>
一旦完成したものの。
4m の横引きが許せなくなってきた。
夏場は配管が伸びて、垂れてくるんじゃぁないかと。
垂れて来てからでは遅いので補強を実施する。

吊金具を製作する。
雨樋用の縦管支えの釘部分を取り除いて M5 x 80mm ネジをスプリングワッシャ + ナットで固定

強力磁石のアイボルトの代わりに M5 x 90mm ネジをスプリングワッシャ+ナット止め


二つのネジ同士を高ナットでスプリングワッシャ + M5 ナット止め

吊金具完成!

早速吊ってみる

角度を調整して長さもぴったり
ただ、このままでは直ぐに錆びてしまう。
どこかに自作の立水栓を塗った阪急電車色塗料があったはず。
別の作業があったので塗装は次の日に持ち越した。
◇塗装&装着 2026年10月18日
一旦装着した場所をマークしておき取り外す。

立水栓を塗装したこげ茶塗料と塗料用シンナー

今現在入手が困難な油性塗料
原液だと塗り難いのでタッパを使って適当に薄めて塗装する。

元の固定金具との相性も良さ気

半日乾燥していざ装着!


完成!
おわり