【レンジフードスイッチの交換】 2020/6/4 DIY
◆序章
今日は久しぶりに残業でくたくた。
帰宅後、最後の一つ残しだったキッチンのレンジフード用スイッチを交換したので記録する。
◆部品一式
ハンドル プレート 連用枠 片切パイロットほたる
WT3031W 70円
WTC7101W 88円
WT3700 58円
WT5041 1,380円(高っ
計1,596円
◆換装工事
流石キッチンだ。油汚れと埃で結構汚れている。
National フルカラー 片切パイロット付
作業の途中を省略<ついに写真無し>
プレートを外す。
上下のねじを外して取付連用枠を外す。
ゆっくりと壁から引き出す。
電源2芯+負荷2芯が来ていてボックス内部でN相を短絡してある。
活線作業で絶縁被覆の剥き過ぎを補修する。
移植する。
壁に戻す。
上下の皿ねじを止める。
水平確認する。
プレートカバーをつけて完成!
停止中は緑、運転中が赤く光る。
消えていたらレンジフード側のスイッチが切れているということが分かる。
作業終了。
◆あとがき
ここはボックス内で直結してブランクパネルで埋めても良かった所。
敢えて高級なスイッチを張り込んでしまった。
ガスレンジに近接していて汚れも激しいだろう。
汚れた時は、ハンドルとパネルを交換すれば良い。安く新品になる。
別の機会に家中のスイッチ交換の記事を全部をまとめようと思うが、さていつになるやら(笑
おわり