【ももの木の伐採】 2021/2/14 DIY

 

◆序章

 入り口脇のももの木

 

 10年で幹だけでも1m程伸びている。

 その分、根っこの成長も凄いんだろう。

 入口アプローチのコンクリートが斜めに浮き上がっているのはこいつの根っこのせいだろう。

 

 去年10月に目一杯の枝を剪定している。

 

 伐採するなら今しかない。

 

 えごの木の伐採に続いてももの木も伐採したので記録する。

 

◆伐採

 えごの木と同様に根の周囲の土を避けては電動のこで根を切る、を繰り返す。

 

 このまま倒すと躯体の壁や門柱を破壊しかねない。

 

 まずは上部の余計な枝を落とす。

 

 電動のこ

 

 生木用の替刃を追加購入。これで太い幹もガンガン切れる。

 

 枝とは言いながらかなりの重量がある。

   

 門柱やウッドデッキに落とさないよう、ロープで吊りながら。自分も落ちないようじっくり切り落とした。 

 

 次に根の周辺の土をほじくる。

 

 しっかりコンクリートのアプローチに極太の根が入り込んでいる。

 脇のチューリップに伸びている根っこは既に切断済み。

 

 ・・・ここから奮闘の写真が全くなし。夢中になると撮る余裕が無い(笑

 

 根っこの切断、なぎ倒し、細断に約4時間。

 

 一本が約20kg 迂闊に張り切って持つと腰に来る。移動は息子に手伝ってもらう。

 

 折角なので切り株を並べて門柱の壁にしてみた。

 

 凄い圧迫感

 

 倒れないようにワイヤーで仮固定しているとお向かい様から

 

 捨てるのなら花壇の土留め用に頂けないかと。

 

 焼却場まで持ち込むにもかなりの労力なのでかなり助かった。

 

 お片付けまでお手伝いを頂いた。

 

 これで門の両脇が空いた。

 折角なのでバラアーチにチャレンジするかな。

 

 

 

おわり