【リビング扉のドアクローザ NO.501 を P−101PV に更新工事】 2025/3/18 DIY ごきち
◆序章
2013年12月
リビングのドアにドアクローザを取り付けた。
ダイハツディーゼルNHN製 NO.501P
めちゃめちゃ快適だった。
去年の夏、扉の開閉で きゅーきゅー 鳴るかと思えば、最近、急に締りが速くなってきた。
良く見ると、扉のドアクローザ周辺に油が滲んでいる。
かと思えば、最近、階段が油っぽい。
そろそろ交換時期か。
今は無きダイハツディーゼルNHN製のドラクローザを RYOBI 製に交換したのでここに記す。
◇更新機種の選定
やっちまった。
当時、余りの安さに飛びついた ダイハツディーゼルNHN製 NO.501P アイボリー
購入時には既に会社は無く、在庫一掃の大セール中だったんだ。
消耗品やメンテナンスが要る部品は調達性を考えて採用すべきなのに、安さに釣られた。
そおっとカバーを外してねじ位置を確認した。
採寸結果
仕様と穴寸法が似ているドアクローザを探す。
リョービのドアマン S−101PV
本体取付板の3点ピッチとブラケット取付の3点ピッチが全く同じ。
これしかないでしょう。
早々に注文した。
翌々日に納品
3,723円也
くそう。今見たらタイムセールで 3,680円に値下げされている。
インパクトドライバー と、+ドライバーがあれば簡単に交換出来そうなので早速付け替えた。
◇更新工事
アームリンクを先に外してから、ブラケットの3点ねじを外し、本体のカバーを外して、4点の皿ねじを外して取付板から本体を外したら取付板をを外す。
インパクトドライバーでドアマンのベースとブラケットを固定する。
取付板に皿ねじで本体を取付板に固定したらリンクアームを連結する。
スピード調整(+ねじ) と 開閉強さ(六角レンチ) を調整したらカバーをかけて完成!
開閉の強さがかなり弱く設定出来るのがありがたい。
◆あとがき
○ダイハツディーゼルNHN社は2009年に解散と。バブル崩壊でマンションや住宅が建たなくなった後、リーマンショックで止めを刺されて解散か。親会社としては不採算事業の撤退は当然なんだろうけど、社会に与える影響は、、、そんな大袈裟な事じゃないか笑
○しばらく交換不要だ。あと10年後の交換は、、、RYOBIさんなら顕在でしょう。 事業撤退はご勘弁下さい。
おわり