【南側花壇横コンクリート打ち】 2024/6/30 DIY

 

◆序章

 南側花壇をコンクリートで閉鎖した。

 

 以外にスムースに施工できた。嵐さえ来なけりゃもっと仕上げられたんじゃないかな。

 80L の舟で約 30L のコンクリート x 2回戦。 手練りで賄った。

 

 問題はその隣

 

 バリケードまで中途半端に土がある。

 えごの木を抜いた時、雑草対策にブルーシートを敷いて砕石を撒いていた。

 ここも、しつこく雑草が生えてくる。

 

 このエリアに手練りでコンクリートを打ったので記録する。

 

◆設計と施工<6月29日>

 まず必要なコンクリートを計算する。

 1085mm x 315mm = 0.342u 

 

 深さ 100mm として34L

 

 花壇を埋めた時

 計算上 64L に対して

 セメント25kg:砂20kg:砂利20kg を 1:2:4 分を準備して、砂利が2袋余った。

 更に残モルタルが 300mm x 300mm x 30mm 程発生した。

 

 砂利が2袋余っているので セメント1袋、砂2袋、予備に砂利1袋あれば余裕だろう。

 

 仕上がりから100mm程掘ってコンパネを当てがってみる。

 

 土のう袋2つ分を掘った。

 

 花壇のコンクリート打ちで使ったコンパネを再利用して枠を組む。

 

 ついでに前回打ったコンクリートの角をハンマーで落として繋がりを誤魔化す。

 

 バリケードと門柱周りの砕石を適当に敷き詰めて押し固める。

 

 

 手持ちの鉄筋が無くなったのでホームセンターで配筋を購入

 前回に発生した残コンクリートの塊を割って配筋を浮かす。

 

 上手い具合に残コンクリートの塊が処分できた。

 

 今回は前以上にモルタルが余るだろうから、段ボール箱の他、残モルタルの処分を考える。

 100均とホームセンターで思い付いた小物を買って来た。

 

 ブロック状にして、少しづつ廃棄できるように小物入れと紙コップ。

 

 

 アイボルト、長ナット、ボルト、ナット、ワッシャ各種

   

 

 これを紙コップとバケツの底に仕込んでモルタルを流し込めば分銅が作れる。

 

◇コンクリート打ち <6月30日>

 1回目:コンクリート手練り

 25kgセメント 半分 + 砂 20kg + 砂利 40kg

 

 一回目で仕上がり 2cm まで埋まる。あれ?なぜ同じ?

 

 セメントを残してもしょうがないので2回戦目も前回と同じだけ練る。

 

 2回目 モルタル手練

 25kgセメント 半分 + 砂 20kg 

 

 打ち終わった残コンクリートを色々加工する。

 紙コップ 

 

 10個分

 

 キュービックとボルト入りの小バケツとアイボルト付分銅

   

 これ以外にも、30cm x 20cm 段ボールに 3cm 厚 モルタルが残った。

 

 今回は、表面が薄っすら固まりかけてからデッキブラシでブラシ仕上げにしてみた。

   

 それぞれ、どんな仕上がりになるのか楽しみだ。

 

 7月2日 まずは分銅

 

 自販機で売ってるスティックアイスみたい。べりっと紙をめくると分銅が出来る(笑

 アイボルトを付けると武器になる笑

   

 

 

 7月6日 長辺の型枠を外したところ

   

 

 前にも増してき空気が入り捲っている。

 もっとコンクリートをシャバくしないと駄目だったようだ。

 

 完成!

 

 ブラシ仕上げもなかなかの自己満足。

 

◇あとがき

 ○インサート付の分銅 x 4つ、ボルトを立てた小バケツ残モルタル x 1つ、紙コップコンクリ x 10塊  小粒のモルタル x 18個 と 200x150xt30厚のモルタル板が残った。モルタル板をどう処分するか模索中。

 

 ○コンクリート打ちに嵌っている。残コンクリートと配筋が大量に余っている。コンパネも余っている、となると北側の花壇をも埋めたくなっている。

 ○庭弄りに没頭中。腰の調子が良くなってきた証拠だ。ネタが無くなるまで週末は続けてみよう。

 

 

おわり