【インターネット&光電話工事】 2011/03/05
NTTフレッツ光+光電話を新設する。
何処にどうやってファイバを引き込むかが問題。
メインで使うパソコンは1階、電話は2Fリビング。
コードレス電話を使えば1階にファイバを引いて電話はコードレスにすればよい。
しかし、2FリビングのTVを光TVにすることを考えると
1階から2階までLANケーブルをどうやって通すか・・・
色々悩んだ結果、リビングのインターホン部分にファイバを引く。
そうすれば近くの電話台にONU、光電話用ルータを置くことができる。
しかし、2階リビングの中央にファイバを通すよい手段が浮かばない。
とりあえず、天井裏に導線入りの配管を通しておいて2階リビング中央壁までファイバを通してもらおうと考えた。
2階から1階やその他のパソコンへのLANは後で考えることに。
まぁPLCも高速無線LANもあるし、いざとなったら露出配線でもいいか。
軒下の通気口に電線管を出す。
天井裏を通してリビング中央につながっている壁内のスイッチボックスまで電線管を通しておく。
ここにファイバを通すことで、親機電話を設置できる。
アダプタを介することでインターホンと電話を連動させることも可能。
コードレス電話が何処でもドアホンになる。
準備万端で光フレッツ工事を待った。
工事当日。
やはり餅は餅屋。
工事業者に最初に聞くべきだった。
自分で電線管なんか通さなくても電話線用に通してある電線管を使えばリビング中央にファイバが通せるんだと。
また、既設のスイッチボックスのプレートを流用した光ケーブル用コンセントなんてものがあるのでスマートな配線が出来る。
インターホンの脇の空きパネルに光コンセントを設置してもらった。
結局、自分で通した電線管は使わずに工事完了。
とりあえず、リビングまではインターネットが開通し、光電話も繋がるようになった。